日本で準備するもの
だいぶ初投稿から時間が開いてしまいましたが。。。。
ブラジルで結婚するには、日本でしておかないといけない手続きなどがあります。
今日は、その日本でしておかないといけない手続きのお話をしようと思います!!
・日本から持っていくもの
①パスポート
②戸籍謄本 2部
※1部は外務省でアポスティーユ認証をしてもらう。もう1部は念のため。
下記の外務省HPに申請方法など載っています。
申請方法を3パターンあって
①外務省に足を運び、申請&受け取り
②申請は外務省、受け取りは郵便
③申請&受け取り共に郵便
私は、外務省に行ってみたかったので②の方法で申請しました。
ちなみに私は、不安だったため公印確認を申請しました。でも、在日ブラジル領事館のサイン認証のページに”バーグ条約に基づき、アポスティーユ認証”と書かれているのでアポスティーユで大丈夫だと思います。
公印確認で申請すると、外務省から認証済みの戸籍謄本を受け取った後、在日ブラジル領事館でまた認証してもらわないといけなくなり、時間もお金もかかります。。。。
ブラジルで掛かる金額にしたら、全然安い方ですが。。。。。笑。
がんばれー!!!
tchau tchau
やっと.....♡♡♡
でも、ここはブラジル!他の経験者の方も言っていた通り、申請するまでに準備するものは多いわ、手続きに時間は掛かるわ、お金は掛かるわで、もちろん日本で婚姻届けを出した方が安いのは確実。でも、ノボルが仕事休んで行くまでに1年は待たないといけないのと日本までの2人分の旅費を考えるとブラジルで入籍した方が安いという結果に。もちろん、経験にもなるし、これを今後ブラジルで結婚する人に伝えられると思い、ブラジルでの入籍を選択!
実際、いい経験になりました。
マイナス面→ブラジルという国の手続きシステムの闇にもどっぷりつかる。
プラス面→こっちの役所での入籍は、日本の婚姻届けにサインして提出して終わりではなく、プチ結婚式つき(約20分程度)♡私の住んでいるバイーア州サルバドールの役所のお部屋は、白を基調にしていてなかなか雰囲気のあるお部屋。お部屋にはフェイクのウェディングケーキあり(たぶん写真のため笑)。結婚式を別で挙げる予定のない私たちには家族、友達に見守られ、とても感動的な式になりました。
その後は、サルバドールで有名どころのFarol da Barraの宿兼ピッツェリアにみんなで移動。サンセットを待ちながらピッツア&ビールで乾杯。サンセットをバックにみんなで写真を撮りまくった後、ディナーのお店に向け出発。お店に到着するもまだセッティングができていないと待たされる(約1時間)。でも、ここはブラジル!案外待つのが苦にならないブラジル人は、カイピリーニャで乾杯。私は内心...ブラジルで良かったー日本だったらとひやひやしていました。
皆、料理も美味しいし雰囲気もとても素敵って言ってくれたので大成功に終わりました。ブラジルで結婚して本当に良かった♡
次回は、この入籍に至るまでの過程をお伝えしていきたいと思います!!
今後ブラジル人とブラジルで結婚するかもしれないアナタに必見ですよ笑♡
お楽しみに!!
Tchau Tchau